ホームセンター向けに青汁を提案!少量タイプなので、消費者が手に取りやすく飲みやすい青汁です
消費者が手の取りやすく飲みやすい青汁をホームセンターのドラッグ部門向けに提案し、売上アップにつながった事例をご紹介します。
CUSTOMER
当社グループのホームセンター
ホームセンターのドラッグ部門では、健康食品や衛生消耗品など様々な商品が販売されています。商品開発機能を持つ当社もホームセンター向けにたくさんの商品を販売してきました。大容量タイプの青汁はもともと販売をさせていただいておりましたが、今回は少量タイプも導入したいとお客様にお声がけいただいたことがきっかけです。
中部流通の"現場力"で
お客様のお悩みを解決!
お客さまのお悩み
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消費者が手に取りやすく飲みやすいタイプの青汁を販売したい
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競合と差が出せるリーズナブルで付加価値もある商品にしたい
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すでに発売済みの青汁と合わせた良いデザインにしたい
提案した解決策
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初めての人でも手に取りやすい量の15袋入りの青汁を提案した
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原材料に国産野菜や乳酸菌を含んだ青汁を提案した
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オーガニックな雰囲気の出る女性向けのデザインを制作した
改善効果
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POINT
より消費者が手に取りやすい青汁を販売することによって売上アップにつながった
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POINT
競合と差の出る付加価値をプラスして、さらにリーズナブルな価格にできた
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POINT
売場での見栄えもバッチリな、消費者が手に取りやすい良いデザインにできた
販売部ノンフード課
今回は私たちが提案させていただきました。
中部流通のノンフード課では、生活用品など商品の取り扱いをしております。お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
健康ブームの効果もあって青汁の市場規模は大きくなっています
14年前の2009年、青汁の市場規模はまだ670億円でした。そして2015年に1,000億円を超えて2017年には1,080億円まで到達しました。
それから減少気味でしたが、コロナ禍以降はまた伸び始めました。もともと健康ブームで注目されていた青汁がコロナ禍でさらに健康食品として注目されたことがきっかけだと推測されます。
また青汁が広く受け入れられるようになったもう一つの大きな理由として「味」が挙げられます。
青汁は飲みにくいというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし最近はフルーツ青汁など誰でも気軽に飲めるような飲みやすい青汁がかなり多くなってきました。
こうした背景もあり、青汁は注目すべき大きな市場となっています。
九州産3種のお野菜配合乳酸菌青汁
今回提案した青汁には九州産の大麦若葉・ケール・明日葉が含まれています。どれも国産にこだわったビタミンの多い野菜です。
加えて乳酸菌も入っています。消費者が選ぶポイントとして「乳酸菌が配合されているか」、「ビタミン類の量」があります。
そのどちらも満たし、国産野菜も含んだ青汁は消費者が安心して飲むことができます。加えて内容量は15袋なので初めての方でも手に取りやすくなっています。
また私たちが開発できる青汁は価格もリーズナブルなため、他とは違う青汁の商品開発をしたい方はぜひご相談ください。
オーガニックな雰囲気の女性目線なデザイン
中部流通の強みの一つにデザイン機能があります。
社内にデザイナーが在籍しておりコミュニケーションを素早く取ることができ、より緻密なデザイン制作が可能となっています。
パッケージそのものも私たちは取り扱いをしているため、今まで培ってきた経験をもとにパッケージ印刷するのに適したデザインという観点からもデザイン制作をしています。
私たちは、パッケージ・デザイン・商品の中身すべてを提案できる総合力を存分に発揮した商品開発をすることができます。
商品導入後のサポートも続けていきます
さらに売上を伸ばすためには商品育成も大切です。
欠品をしないように商品やパッケージの在庫確認はもちろん、次回導入のスケジュール調整も行なっていきます。
そのためにも売上数量を確認しながら、どのタイミングで製造するかという計画を立てることが重要になります。
加えて最新の市場動向を常に把握しておく必要もあります。
こうした商品導入後のサポートも欠かさないことも私たちは大切にしています。