店舗の什器や備品のメンテナンスを実施!現場のお困りごとをすぐに解決いたします
当社は店舗で使用する什器・備品の取り扱いをしております。
消費者が売場で目にする陳列に使う備品やレジのサッカー台といった什器はもちろん、バックヤードで使用する作業台やオーブンなど調理機器まで、あらゆるものを取り扱います。
什器・備品の新規導入がメインですが、古くなったものでも修復すれば使えそうなものはメンテナンスも行うことができます。
この記事では、店舗にある什器や備品のメンテナンスを実施して綺麗な見た目に戻したり、作業改善につながった事例をご紹介いたします。
CUSTOMER
当社グループのスーパーマーケット
消費者に心地よく買い物をしていただくためには、綺麗な店内に保つことが欠かせません。
また、安全安心な商品を加工するためにもバックヤードの環境も快適に作業できるようにする必要があります。
古くなった什器・備品は通常入れ替えを検討しますが、経費もかかるため可能であればメンテナンスを行なって長く使いたいところです。
しかし、各店舗に什器・備品のメンテナンスができる人を雇うということもなかなか難しい現状があります。
お客さまのお悩み
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店舗にある什器・備品が古くなり、汚れが目立つようになってきた
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調子が悪い什器・備品があり、使い勝手が悪くなった
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作業の行いやすいバックヤードにしたい
お客さまのお悩みを中部流通の"現場力"が解決いたします。
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レジのサッカー台に付着したシールの汚れを綺麗にした
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作業台とシンクの高さを合わせ、段差をなくした
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バックヤードの壁に調理器具をかけられるようにした
改善効果
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サッカー台が綺麗になり、店舗の環境改善ができた
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作業台とシンクの段差がなくなり、作業が快適になった
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調理器具をすぐに使えるようになり、定位置管理もできるため作業改善になった
中部流通の"現場力"を
インタビュー
CONSULTANT
販売部 機械設備課 冨
提案に⾄った経緯や背景について教えてください。
店舗の改装時に現場へお伺いすると、店舗で働くスタッフの方から什器・備品の「調子が悪いものがある」というお声をよく聞いていました。
建築関係のことは修繕できませんが、ちょっとした工具や部材があれば直せるものは私の行うメンテナンスで改善できると思ったことがきっかけです。
通常、改装時であれば古くなった什器・備品は入れ替えを検討されることがあるのですが、メンテナンスで改善できるのであれば経費削減にもなります。
私が什器・備品のメンテナンスを行うことで、お客様の店舗がより良くなって経費削減にも繋がればと思いました。
提案のポイントはどこですか?
現場に合わせたメンテナンスが今回の提案のポイントです。改装時に私が現場に入り込むことで、お客様の細かい悩みにまで対応することができています。
上の画像は最近私がメンテナンスさせていただいた什器・備品の事例です。
サッカー台は最初、明らかに汚れているのがわかりますが、メンテナンスを行うことで新品に近いような綺麗な状態にすることができました。
作業台とシンクの段差は、非常に厄介です。少しの段差でも作業を行うときに邪魔になります。こういった細かいところも修正するだけで作業の快適さは全然向上します。
3枚目の画像は、バックヤードの壁面です。そこに焼き網をかけられるようにしました。狭いバックヤードのスペースでも、工夫をすることで近くに調理器具を準備することができ、作業改善に繋がります。
お客様からの評価はどうですか?
古くなった什器・備品でもまた使用することができ経費削減にも繋がるため、お客様に満足していただいております。
今後も引き続きメンテナンスを続けていくことで、お客様の店舗の環境改善や作業改善のお手伝いをしたいです。
そのためにもお客様とのコミュニケーションの機会をさらに増やし、頼っていただけるよう信頼を向上させていくつもりです。