商品力アップを目指し販促強化提案
当社は、お客様のプライベートブランド商品の企画段階から販売促進まで関わらせていただく機会がよくあります。
今回は、お客様と同じ目線に立ち、商品の育成に取り組んだ事例をご紹介いたします。
CUSTOMER
東海・北陸・近畿で事業展開しているドラッグストアチェーン
ドラッグストア業界は、商品やサービスの裾野を拡大する一方で、他業界との垣根も低くなり、競争の激しい市場でもあります。
お客様も自社商品の立ち上げやブランディング、デジタルでの様々な販促施策がされています。
お客さまのお悩み
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自社商品のブランド認知を広げたい。
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新商品を多くの人に試してもらいたい。
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リピーターを増やしたい。
商品ブランドを育てるため様々な面からアプローチ方法を提案しました。
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solution
ブランド全体の分析を行い状況を把握。
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より多くの人の手に渡るように名物商品に商品サンプルを添付。
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solution
デジタルクーポン券を用いてリピート率アップを図る。
改善効果
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分析したデータを基にターゲット像を具体化できた。
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サンプルの試用をきっかけとなり商品の購入に寄与。
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リピーターも増え、結果売上にも貢献。
中部流通の"現場力"を
インタビュー
CONSULTANT
商事部 伊豫田
提案に至った経緯
お客様が商品にこだわりを持っておられ、これをもっと多くの人に良さを伝えたいという思いで提案に至りました。
今回の提案で気を付けたこと
商品を求めているターゲットに対して効果的な販促をかけることに注力しました。
お客様からの評価はどうですか?
効果的な販促により今まで商品を購入されたことのないお客様が購入されたり、リピート率の向上ができ商品を「育てる」ことができたとお言葉を頂きました。