【社員インタビュー】
定番商品を留型商品として開発
価格を抑えて女性ターゲットにシフト

当社では、『お客様にとって必要とされる会社になる』ことが存在意義として掲げられております。
全社員で共通認識をもち、営業活動に取り組むことを心掛けています。
そこで今回、はじめて任せられた留型商品の開発を通じて当社の存在意義を示した商事部の熊崎氏に話を伺いました。

現行の定番商品に改善余地あり!チャンス到来!

提案を行ったのはどのようなお客様になりますか?

今回私がご提案したお客様は、東海圏を中心として全国13の都道府県に展開している当社グループのスーパーマーケットです。
提案した内容は、「はるさめ」と「くずきり」商品の留型化です。
いまやヘルシー食材として定着していることもあり、お客様の売り場でも安定して売り上げている商品です。

まずこの商品に着目した理由のひとつとして、
2年ほど前に当時の定番商品が大幅に値上げされるという一件がありました。
その時に当社が提案した特売商品として採用され現在まで継続してお取引いただいている経緯があります。
定番商品には『価格面で改善の余地がある』と思っていましたので、特売商品の良い実績を踏まえて良い提案ができる”におい”を感じました。
また、どの売場を見ても同じカテゴリ商品の陳列棚には地味な色合いの商品ばかり並んでいて、もっと女性うけするようなオシャレでかわいらしい商品でも良いのではないか、とも感じていましたので、『他の商品と差別化を図れるいいチャンス( ̄ー ̄)ニヤリ』でした(笑)
そこで、商品の差別化と価格優位性を得るためにも、いっそこの商品を留型化させてことができないか、と上司に相談したのがきっかけです。

低カロリーでヘルシー食材ということを前面に訴求したかったので、ターゲットとなる美容に敏感な女性に響きやすいパッケージデザインを考えました!

■留型商品パッケージデザイン:はるさめ(左)/くずきり(右)

今回は割と余裕のあるスケジュールだったこともあって、数パターンのパッケージデザインを提案することができました。
はるさめを使った料理の写真を使ってシズル感を演出した、女性が好みそうなかわいらしい”商品のカオ”に仕上がりました。

お客様の利益を最優先に考えて良い結果につなげたい

どのような点に苦労しましたか?

初めて一連の業務を任せていただいたので、お客様とメーカー様、製造工場の間であらゆることに目を配る必要がありました。
特にコロナの影響下だったことで、中国工場が稼働しなかったときは調整が大変でした。
いつまでたってもサンプルが届かない、、、
実はいまだに影響を引きずってまして、これからも段取りや調整に追われることになりそうなんです(笑)。

お客様からの評価はどうですか?

今回の提案は、お客様のさらなる売上アップと利益に貢献することを最優先に取り組みました。
当然、自社への貢献も期待してましたが、お客様の売上に繋がれば必然的に当社も潤いますので。
同じグループですし(笑)
その想いが通じたのか、定番化の話も早い段階で採用いただけましたし、デザインの提案段階でも『時短×ヘルシー』という訴求ワード、カロリー表記したことに良い感触を持っていただけて即選定いただけました。
これまでの同カテゴリには無いタイプの商品でしたので、それが上手くはまった感はあります。
いつもはめったに褒めてくれない担当バイヤーからもお褒めの言葉をいただくことができました。

今後の展望はありますか?

せっかくの留型商品ということもありますし個人的に思い入れのある商品ですので、より多くの消費者に知っていただきたいです。
今回の提案を成功例として他のお客様にもどんどん提案していきたいと思っています!