【社員インタビュー】
当社グループ企業に対するグループシナジー効果の最大化
コスト削減と業務管理の効率化を実現

当社グループは小売業態を中心に約50社の企業で構成されています。
その中で流通機能を担う当社がお役立ちできることは小さくはありません。
今回は、そのような当社グループ企業であるお客様に発注業務の仕組みとコスト削減を提案した、資材部の高田智之氏に話を伺いました。

提案を行ったのはどのようなお客様になりますか?

お客様は、近畿圏に展開している当社グループのスーパーマーケットです。
ほんの数年前に当社グループとなったばかりで、そのメリットを最大限に享受できていない状況でした。なので今回のテーマは、これまでに当社がグループ内で培ったノウハウで資材調達の運用面をコンサル的な立場で支援し、グループとしての相乗効果を実現することでした。

まずは現状の運用を知るためにお客様店舗で現場を見学させてもらいました。
そこで分かったことが、トレーなどの資材の発注管理は全て既存の資材業者任せで営業担当が棚の商品を毎日確認して足りなければ翌日持ってくる、いわゆる御用聞きスタイルでした。

そのためお客様の資材に対する知識、各担当者のコスト意識とも希薄で『できれば自分たちでキチンと資材を管理していきたい』という想いがあることが分かりました。
また資材のことは分からないことばかりなので、下げられるコストがあるなら提案してしいという要望をいただきました。

お客様の要望をまとめると、
①資材コストを下げたい
②資材のアイテムを集約したい
③資材に対するコスト意識を各担当者に持たせたい
④自分たちで資材の棚卸し管理をきちんとやりたい
この4つになります。

当社のWeb受発注サービス『なんでも消耗品.com』で
消耗資材の発注管理を効率化

これらの課題すべてを実現させるには、これまで資材業者任せにしていた発注から納品までの運用を根本的に見直す必要があると感じました。
そこで発注の仕組みとして当社のWeb受発注サービス『なんでも消耗品.com』を利用していただくことで、従来の資材業者による御用聞きでの発注方法を、お客様自身でWebから週3回発注することで、自社内で効率的な受発注管理を目指していただくことを提案しました。
この『なんでも消耗品.com』のメリットは、スマホやタブレット、バーコードリーダーでの発注に加えて実施の保管棚と同じ棚割りイメージで発注できるので、システムに不慣れな方でもかんたんに発注できます。

とはいえ、お客様の運用が大きく変わるため現場の方々も『自分たちだけで本当にできるだろうか』、という不安の声もいただいていましたので、なるべく現場の不安を解消することに努めました。
現場には何度も訪問させていただき仕組みの説明をさせていただきました。
またサービスの稼働時にはお客様の現場に常駐して一緒に発注作業に立ち会いました。
その結果、大きなトラブルもなくスムーズな立ち上がりとなりました。

■当社Web受発注サービス『なんでも消耗品.com』http://www.chuburyutu.co.jp/product/nanshomo/

グループシナジー効果の発揮で10%以上のコスト削減

お客様からの評価はどうですか?

コスト削減の面では、当社グループ共通で使用している消耗資材を全店共通で取り扱っていただくことでグループシナジー効果を大いに発揮し、10%以上のコストを削減することができました。
年間にしたら大きな金額となるので、非常にご満足いただくことができました。

現場の方々にとっては、いままで自分たちではやりきれなかった作業が増えたわけですが
結果として大きなコスト削減につながっていることを上手に社内共有していただき、現場のモチベーションを向上していただいています。

■店舗バックヤード資材保管棚